投資家しょうこの道楽日誌

福岡在住の専業投資家のしょうこの道楽日誌です。株である程度食べていけるようになりましたが、その日々思うことや投資や金融について方って生きたいと思います。

カテゴリ: 株式投資

いわゆるFXのハイレバ取引や、信用取引を活用した超短期の売買。

こうした投機的な投資で財を成す投資家というのは少数ですが存在します。おそらく、世間一般における投資家像というものはどちらかというとこうしたトレードスタイルではないでしょうか。

こうしたトレードで天才的な取引が出来る人はごく少数存在します。ところが、大抵の人はそうではありません。短期のトレードがゼロサムとするならば、多くの人はこうした天才的なトレーダーにとってのいわゆる「相場の養分」となるわけです。

もしかしたら、あなたも天才的な才能を持っているかもしれません。
でも、多くの人はそうではありません。そして、もしかして俺(私)って天才かも。って思ってしまうんです。そして、引くに引けない投資をして、大損して退場する。そういう人を何人も見てきました。

そうした投機的な投資スタイルというのは、基本的に多くの人に勧められるものではありませんし、それで財を成すというのは非常に難しいことだと言うことは理解しておく必要があります。

相場が堅調なときこそ考えたいのが、「リスク許容度」です。
投資をするときは、運用資金のうちどの程度までなら失ってもいいのか?ということを考えておく必要がありますが、上昇相場のときはどうしてもポートフォリオがややリスクテイクな方向に動くことがあります。

こうしたリスク許容度については絶対額で決める、割合で決めるなど色々な方法があります。
財産を資産運用する際のリスク許容度の決め方
どのくらいのお金を投資資金に回せるのか?

などでもリスク許容度についての考え方が説明されているので参考にしてください。

さて、上昇相場のとき、ポートフォリオにおけるリスク資産の価格(時価)が上昇することによって、結果として割合で考えたときにはどうしても「リスク資産の割合が上昇する」ことになります。

このときには確実に「リバランス」を実施するようにしましょう。
たとえばリスク資産と安全資産とを半々にするポートフォリオというのであればリスク資産を一部売却して安全資産にあてるということになります。

リバランスボーナス」と言う言葉もあるとおり、定期的なリバランスには期待リターンを高める効果があると言うことがわかっています。上昇相場であるからこそ考えておきたいものですね。

株式投資を始めるに当たってまずは何を理解すればいいですか?という質問がありましたが、それはやはり「PER」でしょう。

PERというのは株価収益率と呼ばれる指標です。企業があげる利益=株主に帰属するということで、会社があげた利益というものを1株あたりに換算したものがEPS(1株利益)となります。

現在の株価をEPSで割ったものがPERとなります。

じゃあ、このPERをみたら何がわかるのか?

  1. 利益で投資を回収するのに何年かかるか?
    PERが15倍なら15年で投資が回収できるということになります。逆数にすれば利回りですね。
  2. その会社が株式市場からどれだけ「期待」されているか?
    PERが高い=将来有望と市場参加者は見ているということになります。
  3. 同業他社比較
    同じような事業形態の企業でPERに差がある場合、それはなぜ発生しているのか?

このように色々なことがわかります。

PERって単純に「株価の割安さをみる指標」というように考えている人も多いですが、投資判断を行う上でも大切です。


たとえば「PERから考える損切り(ロスカット)の判断」という使い方があります。


高PER銘柄は市場から注目されているが、その分その期待が剥落すると急落しやすいという特徴からロスカット判断にも利用できます。


こちらの記事もお勧め:PER(株価収益率)と株価指標

株主総会のピークは来週迎えるようです。
投資家の皆さんのもとには召集通知が届いているのでは?

小口の投資家だからあまり関係ないといって捨てたりしていませんか?
ぜひとも株主総会は参加してみましょう。

ちなみに、上場企業の約7割の会社は株主総会出席の投資家向けに「お土産」を渡しているそうです。
特に、消費者と接点が近い会社ほど結構いいものを渡してくれることが多いようです。

金額にすると2000円くらいの商品をお土産としてくれるところも多いです。

外食系は自社の食事券、食品系は自社製品などが多いですね。クオカードといった金券をお土産としてくれるところも多いです。

具体的なお土産は「ぜんぶ見せます!株主総会のお土産特集」「で紹介されています。

ちなみに、株主総会ってどんなところでどういうことを決めるのか?
と言う点については株主の株主総会における権利と基本ルール」なども読んでみてください。

世の中には金融、投資関連で役立つツールが存在しています。
今回はそんな便利ツールをジャンル別にまとめていきます。


・日経テレコン
日経新聞を含む日経関連の新聞のデータベースサービス。企業名などで検索することで過去に取り上げられた記事を探したり出来るので、投資はもちろんだけど、仕事でも使える
有料サービスだけど、丸三証券や楽天証券なら条件次第で無料で使える
>>日経テレコンを無料で使える証券会社


・Monex ONE
マネックス証券が提供するアカウントアグリゲーションサービス。要するに複数の金融機関の情報(口座情報)を一元管理するためのシステム。さらに、Monex Visionというサービスでは、金融資産のアセットアロケーションに関する分析も可能となっています。
>>Monex Visionβ 個人ポートフォリオ管理ができる無料ツール


・マネーフォワード
マネックスONEと同じくアカウントアグリゲーションサービスです。どちらかというと家計簿に近い性質があるので家計管理という点ではこちらのほうが使いやすいように感じています。
個人的にはMonexONEのほうが使いやすいですが、証券会社に口座を作るのは嫌という方はこちらのほうがいいかもしれません。
>>無料家計簿・資産管理ツールのマネーフォワード


こうした無料サービスはぜひ、色々な場面で役立つかと思います。ぜひご活用くださいませ。

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