楽天銀行では、満期が1週間・2週間といった超短期の定期預金を行っています。
類似のサービスに、新生銀行の2週間満期預金、東京スター銀行の1週間満期預金というものがあります。

いずれの預金も「短期なのに高金利」というのが魅力になっています。
参考:新生銀行の2週間満期預金 メリットとデメリットのまとめ


楽天銀行も2014年からこうした預金サービスを始めているわけですが、特徴は上で紹介した、新生銀行、東京スター銀行と違って金利が動きまくることです。おおよそ0.05%くらいから0.30%くらいを動きまくっているので、長期で預けるというのには適していません。

そもそも、楽天銀行では楽天証券にも口座をもっておくとマネーブリッジというサービスが使えます。この状態だと普通預金金利が0.10%になるので、定期に預けるよりも普通預金のほうがいいというケースもあるのです。
参考2:楽天銀行マネーブリッジとは何か?


毎週月曜日に金利の更新が行われているようですので、その都度、預けるかそれとも普通預金にしておくかを考えて有利なほうで運用と言うのが有利ですが、毎週毎週それをやるのはちょっと面倒ですね。。。